本日の出張洗車はアウディS5です。
右リアドア、クォーター、サイドステップをぶつけてしまったようでその板金修理も含めてのお預かりとなりました。
あらら、、凹みというか削れてしまっていますね。 この塗装はミトスブラックといいましてラメ系のキラキラしたフレークが混ざっているちょっと特殊な黒でとても美しいのですが、、これでは台無しです。
・・・・・・・7日間の時を経て、修理完了です。料金に関してはおそらく通常ディーラーさん等の半額程度でやらせて頂けたと自負しております。
その後、洗車を。こちらのお車は新車納車の絡みでエシュロンのガラスコーティング(NANOFIL)を施工済みだったようです。私もガラスコーティングの中ではエシュロン支持派でして、なんといっても違いは本物のガラスになることです。
通常ガラス(系)のコーティングはあくまで(系)なので決して表面にガラスを塗るわけではありません。ですがこのエシュロンは本当にかなりガラスに近いものになります。この手のひらに載っている謎の物体はエシュロンコーティング液を乾燥させた破片になりますが、かなり鋭利でして下手に触ると血が出ます(笑)ここまで本当のガラス片が作れるコーティングはなかなかありませんので間違いなく耐久性が高いことが分かります。
しかし、やはり得手不得手はあるもの。ガラスコーティングとはいっても雨降りの後日照りで乾燥させてしまうと簡単にウォータースポットは付きますし無敵スーパーマリオ状態になるわけでは決してございません。
ですので理想形としてはガラスコーティングの上に有機なワックスを塗布することが望ましいと考えています。
最近おなじみになってまいりました展示車レベルの艶「ザイモール」手塗りワックスにてピッカピカに仕上げて、お引渡しさせて頂きました。
ミトスブラックはあまりにも艶が出やすいので、、、景色が映りすぎてボンネットに見えません。ただの風景写真のようです。こちらボンネットの写真でございます。
ちょっと艶が出すぎましたね。。 何事もやりすぎは反省です。
しかしアウディS5 カッコいいですね~。最近主流のダウンサイジングターボですがブリッピングの音、最高です。ターボは音がイマイチ、なんてただの固定観念でした。ランボルギーニですか?とおもうような美声が出るんですね。また、パッと見はセダンなのにこの収納力!
ちょっとした家具なんか運べますね。なんて画期的な事でしょう。 右も左もSUVな昨今、私は寂しく思っていました。
たしかに理詰めで考えたらSUVの収納力、室内の広さ、悪路走破性などセダンの出る幕はもうないのかというくらいの流れでした。 しかしやはりセダンの良さはハンドリング、乗り心地、そして何といっても美しい。
そんな一長一短のSUV 対 セダンの戦いにこのトランク形式は有効な一石を投じるのではないでしょうか。
セダン頑張れ~ (洗車と関係なくなってきました)
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